第22回全日本マスターズスピードスケート選手権(2日目)
1月9日、大会2日目は、大荒れの天候の郡山磐梯熱海スケート場。雪あり、風あり、雨ありという過酷なコンディションで、男子90歳部門で丸茂さんが6分22秒94で1000mを見事で完走。92歳284日での記録を樹立達成。
今回は丸茂さんを始め、全国から男女総勢61選手がエントリー。2年ぶりの再会にマスク越しの会話が弾むし、郡山磐梯熱海スケート場特有の天候に立ち向かって、全選手好記録を連発。中でも、75歳部門で連日金メダルの関和雄さんが、本日喜寿を迎えられ、みんなで盛大に祝福させて頂きました。こうして顔を合わせて、また大会が開催されたことに感謝。今季は、日本選手の国際大会参戦は見送りましたが、来季のメデオ(カザフスタン)とケベック(カナダ)、そしてティアルフ(オランダ)で会いましょう。