日本のマスターズスピードスケートの状況
現在連盟登録者&過去5年間に国内&海外の競技に参加された方が約200名います。添付がその分布グラフになります。まだざっくりとですが、間違いなく2倍に拡大できると見込んでいます。特に30代、40代、そして50代の潜在ポテンシャルは高く、今後この世代が中心になって牽引していくことは間違いないと感じます。
日本の強みは、世界最高齢のスケーターだけでなく、女子45、女子50での世界記録保持者がいます。今後若手の男子にも積極的に参加頂き、「スケート王国日本」を世界にアピールしたいです。何とか集まってほしいです。
そこで大事なのが連絡網の構築です。現在約200名の内、携帯を保持している方がたった47%、メールアクセスは59%も、SNSツールの利用者が30%、70歳以上のSNSツール利用者は激減0.5%です。
新しい生活スタイル、生活様式として、幅広い世代の方々にSNSツールを利用するよう呼びかけていき、連絡網舗構築していきたいと考えています。皆さんご協力お願いします!